広島原爆の日の今日。
平和が当たり前ではない、そう思い返される大切な日。
ご冥福と平和を祈り、黙祷を捧げてから今日も活動をいたしました。
子や孫の世代、まだ見ぬ子孫のために平和な日本を残したい。
私たちは活動を続けて参ります。
今日は土曜日ということで人通りも多く、演説に耳を傾けてくださる方、ビラを受け取って下さる方がたくさん見受けられました。
みなさん、ありがとうございます。
そして今日は2名の党員がマイクを持っての街宣。
その中の一人のお話です。
彼女は沖縄県出身。
幼少期の沖縄県はアメリカ領だったため、米ドルでの生活だったそうです。
そして昭和47年、彼女が小学生のころ、
「皆さんは今日から日本人になります。」
と校長先生から言われたそうです。
このような貴重な体験をした彼女は、
「日本人になるとはどういうことか」
を深く考えていらっしゃいます。
心に響く話でした。
日本人とは?
平和とは?
今一度、考えるきっかけになったのではないかと私は思います。
またもう一人の党員は、参政党の『理念』や『他党との違い』、参政党のような『国民参加型の政党は世界でも稀であること』などを熱弁しました。
このように党員の声もどんどん皆さんに聞いていただき、広めていきたいと思っています。