1月29日の活動レポート「神図りな再会」で予告しましたように、2月21日の本日、小林なおみ後援会事務所にて古事記講座を開催いたしました。
実に10年ぶりになる阿波古事記研究会副会長、三村隆範さんとのコラボイベント。10年も経つと忘れていることも多く。。。今日、改めて進化した部分も含めてお話を聞いていろんなことを思い出しました。
「古事記を素直に読めば、真実が見える」と説く三村さん。なぜ、日本文化は四国から始まったと言えるのか、その理由をお話いただきました。ご興味ある方は、次の機会にぜひご参加ください！
「今の社会は見えていること（真実）が見えない、見えないものが見える」ようになっていること。それはそう教えられるから。一番大切なのは何をするにしても楽しむこと。形よりも心（＝真）が大切。だけど、今の世の中はあまりにも形に囚われているため、そこにあるはずの「真」が見えない。
など古事記講座を通して、日本人古来の生き方を学びました。
今後の古事記講座にもご期待ください。
