昨日はこの時期にしては風が冷たく、少し気温も低めでしたが、１年ぶりに塩江へ行ってまいりました。
去年の今頃はちょうど、県議選で政治活動ができなかったため、高松のいろんなところを巡りきづいた点を皆様にTwitter（X)にてご報告しておりました。
そのコースの中にも塩江があったのですが、桜が満開でとても美しかったことを覚えています。（こちらがXの該当投稿へのリンク→ https://twitter.com/Kobanao3Ka/status/1642333525385834500 ）
今回は満開の時期を逃してしまったようで。。それでもやっぱり川沿いに乱れ咲く桜、そして時折り吹く強い風で舞う桜吹雪は美しかったです。。
ただ、昨年５月に『行基の湯』が閉館になり、更地になっていて少し寂しい感じがしました。２０２６年に新築し再オープンするそうですが、２０００年に開業した以前の建物は２０１８年に修繕し再オープンするも２３年で閉鎖ということでしたから、今度建て直すものはより長く利用できる施設になるといいですね。。
新温泉施設のイメージはこちら→https://www.shionoe.jp/
ヨーロッパなどでは１００年以上も前のお家に今も変わらず人が住んでいたりして、古い建物ほどとても価値が高く大事に保護されているということですから、ぜひ、日本の建築物もそれくらい持続可能な魅力あるものを作る方向にシフトして欲しいな〜と思います。
それこそが世界ー長い歴史を持つ日本が本来追い求めるべきSDGsではないでしょうか。
