4月11日。参政党結党から丸4年が経ちました。
振り返ればいろんなことがありました。
出会いがあり、別れがあり。。さまざまな人間模様がありました。
楽しいことも、嬉しいことも、悔しかったことも、しんどいことも、本当に色々あったけれど、気づけばいつも誰かがそばにいてくれて乗り越えることができました。
不思議ですね。。これは今に始まった事ではないのですが、必要な時に必要な人を神様が送り込んでくださっているような気がします。
政治活動や選挙運動などはほとんどの方達があまりしたことがないと思うのですが、私も例外ではなくそういう国民のひとりでした。
ですが参政党ができて、いざ入ってみると、入党前と後で私の人生は全く違うものになりました。入党当初は一般党員でした。参政党員が普段のコミュニケーションで利用するチャットグループにもすぐに入ることなく、最初の約1年は過ぎ去りました。
そのうち、チャット内で四国支部を立ち上げようという動きが生まれ、その準備会に入るよう声がかかりました。入りましたが、実際になかなかリアルに党員に会うこともできず、党員を増やすこともできず、ただただ時間が過ぎていきました。
ですが、2021年の10月。他支部の支部長を始め党員さんたちとの出会いから、一気に政治活動にのめり込むようになりました。その4ヶ月後には悩みに悩んだ末、運営党員になり、そこから次々と目前に現れる壁(というか課題?)に真正面から向き合った結果が今につながっています。
私の「日本を守りたい」という気持ちは参政党ができるずっと前からありました。大袈裟かもしれませんが、そのひとつひとつの課題をこなしていくことが日本を守ることにつながると思いながらやってきました。(特に参院選の時は「日本を守りたいんでしょ?これくらい乗り越えろ」と毎日毎日、自分を鼓舞してました。)
今も自分の原点はそこにあり、物事を判断し行動するか否かの基準は好きか嫌いか、できるかできないかではなく、それが公益(大多数の人たちの幸せ)、より良い日本につながるかどうかというところにあります。
今、政界を見回してそのような信念を持って政策を議論し、有言実行している議員が果たしてどのくらいいるでしょうか。
でも、ただ文句を言っているだけでは変わりません。このような政治を何十年も許してきた責任は有権者にもあります。。
私たちの声で、行動でこのような政治を根本からまともなものに変えていく必要があると思いませんか。日本人であれば、少なくとも日本国内では誰もが幸せに感じられる生活ができるのが本来であれば当たり前だと思いませんか。
「子供の貧困」は国民の貧困であり、例えば、「マイノリティー」と言われる人たちも違う視点から見れば、私たちと同じ国民、県民です。
政治の役割は大多数の人々を幸せにすることです。
国家を織りなすのは、国民ひとりひとりです。そして家族を中心としたコミュニティーです。
文化や歴史がしっかりとした日本という土台の上にひとりひとりが立つこと、その人たちが寄り添って家族を作ること。その家族が集まって国家ができていること。
日本ではそれが有史以来少なくとも2600年以上も続いていること。たった一度、約80年前の戦争で負けたがために、その土台が封印されてしまいました。
まずその土台=国家にとって一番大切な記憶(=歴史=根っこ)を取り戻してもう一度、日本を再建しましょう。ひとりひとりが思いを持って動けば熱が伝導しきっと目に見えて変わってくると思います。
※ちょっと探したらこんなのが出てきましたよ〜(神谷さんわっか🤭)